月刊通信(2018.12月・1月号)

12月には、卒業論文のタイトルを決定しました。12月は卒業論文を書くにあたっての研究を進めるのが主でした。各学部生が教授や助教に個別に面談をしていただき、研究の方向性を徐々に固めていきました。ただ、研究の内容は個人で違うものの、互いの研究で被験者になるなどの助け合いの精神で研究を進めてきました。

鴇田 星斗(4年)

1月には、1月28日の卒業論文の提出と2月6日の卒論発表に向けて、論文の作成と発表スライドの作成を行いました。1月前半には仮配属の3年生に協力してもらい、各自作成したアプリケーション等を用いて実験を行いました。3月には情報処理学会の全国大会も控えているので、卒論発表の後も気を緩めず研究に力を入れていきたいと思います。

伊東 慎平(4)

2018年12月

  • 卒業論文のタイトル決定
  • 内容は以下の通り

伊東:ARライブラリを用いた高精度屋内ナビゲーションシステムの試作と検証

佐藤:デジタルパンフレットに対する潜在的注目領域調査システムの提案と試作

田山:GPS連動オーディオツアーを対象としたウォーキング言語の提案と実装

鴇田:位置情報サービスのためのバーチャル・ジオフェンスの提案と実装による検証

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