だんだんと暖かくなり、桜のつぼみも綻び始めた4月。
新年度が始まり、今まで仮配属だった新4年生たち(池田夏己さん、佐藤華穂さん、佐藤颯斗さん、杉山拓海さん、田村智一さん、深谷脩眞さん、藤原稜大さん、宮良竜敏さん)が研究室に来る様になり、より一層研究室が賑やかになりました。
今までの研究をより深めていく大学院生や新たな研究へと乗り出していく学部生、それぞれが講義・アルバイト・就職活動といった活動に追われながらも、限られた時間の中で修論・卒論に向けて新たな一歩を踏み出しました。
研究室では、毎週金曜日に一週間の研究成果を発表するゼミが行われ、各々の研究テーマに沿ったアプリやシステム、進捗の状況や来週の目標などを発表しました。また、5月には大学院生が学部生へと研究アドバイスを行う打ち合わせが計画されており、研究チームとしての成長に期待が高まっています。
修論・卒論・学会発表に向けて、一歩ずつシステム開発を行い、チーム全体で互いに高めあっていきたいです。
吉良翼(院生1年)