月間通信(2022.1月号)

早いもので2022年も1ヶ月が過ぎました.今年は平年よりも雪の積雪量が多く,秋田市では平年の2.5倍の積雪になっております.ここ数ヶ月は,毎日,朝から夜まで除雪車を見かけております.

さて,1月は,研究と論文の執筆の大詰めの月でした.チーム会や指導教員の先生方,先輩方から意見を参考にしながら2月の中間提出に向けて論文の最終調整を行なってきました.学部4年生は初めての論文を執筆する人が多いため,みんなで連携をとりながら進めてきました.論文の最終調整を行なう中で,昨年の研究を始めた4月から約1年が経ったと思うと,時の流れの速さを感じます.

最近は,秋田市では新型コロナ感染症の感染者数がまた増えてきたため,元の生活に戻るのはまだ先が長く感じられます.これから春休みにも入るので,きちんと感染対策を行いながら過ごすことを更に心がけていきたいです.

宮良 竜敏(学部4年次)