月刊通信 (2022年5月号)

 

空青くまことにいい季節、いかがお過ごしですか

移動制限が解除され、ようやく例年の活気が戻りつつあったGWが終わり、ここ秋田でもようやく夏の気配が少しずつ濃くなってきたことを嬉しく思います。

2、3年次の間では多くても週に2日程度しか通学していませんでしたが、4月の正式な研究室配属からほぼ毎日、研究室に向かう生活になり、5月からは研究室でのゼミや先輩との打ち合わせ報告会が始まりようやく本格的に研究活動が開始して今まで以上にやりがいのある日々を送っています。

ゼミでは毎週自身の進捗報告しておりまだまだ私には慣れないことですが、研究室柄、自由な発想で研究を行なっている修士、博士の先輩方の研究の進捗も聞くことができ大変参考になる点が多く、そのようなところを吸収して採長補短していきたいです。

まだまだ新年度が始って2ヶ月も経ちませんが、気がつけばあっという間に時間は過ぎていきます、まだ時間があると思わず日頃からしっかりやるべきことをこなしたいと思います。

 

学部4年次 石川慶一 王若鵬 柴田彩冬