月刊通信(2024.12月号)


先月から、秋田大学鉱業博物館へ行ったり来たりしながら、研究室のナビゲーションアプリのテストを行っています。寒い中、仕事や日々のルーティンを安定して続けるのに苦労していますが、研究室の友人たちの励ましや応援が私の心を温めてくれて、モチベーションを保つことができています。そのおかげで、卒業論文という最後の挑戦に向けて前進し続けることができています。

As the snow falls overnight, blanketing the ground, I suddenly realize that I’m already nearing the end of my fourth year of university, just a few months away from graduation. This realization fills me with both sadness and excitement.

I feel sad mainly because I will be leaving Akita for good and parting ways with my friends, seniors, and lecturers. At the same time, I’m excited to step into a new chapter of my life, embracing the challenges and opportunities that come with becoming a member of society, or what we call “Shakaijin”. Time has flown by so quickly.

Nevertheless, I’m determined to give my all until the very end.

(B4ニック カイルル)

冬の寒気が身にしみる頃となりました。秋田では雪が積もり、本格的な冬を感じております。そして、もうすぐ2024年が終わろうとしています。今年を振り返ると、就職活動や研究室での活動で不安を抱える1年でした。そのような活動をする中で自分の弱さを痛感することが多々あり、自分と向き合う時間が例年よりも多かったなと感じています。

現在は悪天に悩まされながらも研究室の皆様や同コースの同級生に協力を募り実験をしています。また、実験と並行して卒業論文も書き始めようとしています。まだまだ卒業論文等に対する不安でいっぱいですが、限られた時間の中で精一杯取り組もうと思います。

(B4 綱川凌太)

冬の寒さがより一層厳しさを増す今日この頃、皆様はお元気にお過ごしでしょうか。寒さで毎日憂鬱な気持ちになります。
 私は現在、卒業論文の執筆に取り組んでいます。先日、流行病に侵されて寝込んでいたこと、並行して学会に投稿する原稿を作成していることから、あまり進捗は芳しくありませんが、卒業できるようになんとか書き上げたいと思います。
 今年度も残すところわずかとなりましたが、この冬の寒さに負けず頑張ります。

(B4 髙橋 零)