梅雨が明け、本格的な夏の暑さを感じる季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、秋田大学ではオープンキャンパスが開催されました。暑い中ご来場くださった高校生や保護者の皆さまには、心より御礼申し上げます。高校生の活気あふれる姿に触れ、私自身も入学当初を思い出し、どこか懐かしい気持ちになりました。
気がつけば私も大学4年生。残された学生生活もあとわずかとなり、日々の過ぎゆく早さを感じています。残りの日々も充実した時間にできるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。
厳しい暑さが続きますが、どうかご自愛のうえ、穏やかな日々をお過ごしください。
B4:近藤大晟
盛夏の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
大学の前期が終わり、夏休みに入るところです。同時に、大学生としての期間も残り半年となり、時の流れに置いていかれないよう、日々研究活動に励んでいます。
さて、最近私自身が面白いと感じた気づきがあります。それは「他責思考よりも自責思考の方が、実は楽である」というものです。一見すると、他責思考は自分に優しく、苦痛が少ないように思えます。しかし、それでは何も解決せず、不満ばかりが溜まってしまいます。自責思考を持つことで、主体的に行動し、物事の背景を深く考えることができ、結果として状況がより良い方向へ向かうように感じています。
厳しい暑さが続きますので、どうぞ皆様くれぐれもご自愛ください。健やかな夏をお過ごしいただけるよう、心よりお祈り申し上げます。
B4:堀井祐作
