月刊通信(2021.3月号)

修士論文と卒業論文の作成を終え、ホッと一息ついた後に、情報処理学会
第83回全国大会に向けてラストスパートをかけた3月。

それぞれが今年度の締め括りとして、懸命に研究内容をまとめていました。
学会では、学外の方との質疑応答と他の参加者の発表から刺激を受けたことや
学んだことがあったと思います。

今年度は大学の入構規制や秋田県外への移動規制など、思うように研究活動を
行えなかった1年だったと思います。
そんな状況下においても地道に研究を進めて、学会で自分なりの研究成果を
発表できたことは、大変素晴らしいです。

もうしばらく不自由な状況は続くかもしれませんが、今年度の経験を活かして
少しずつ前に進んでいきましょう。


技術職員 佐藤