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令和6年度高大連携授業(前期)
7月 13 @ 11:00 - 12:30
17名、参加、、、
令和6年度高大連携授業(前期)
July 13th, Sat, 2024
情報データ科学の世界I -デジタル化する私たちの生活-
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令和6年度高大連携授業(前期)の科目提供について(依頼)
情報データ科学の世界I -デジタル化する私たちの生活-
とし,後期に他の先生にも実施頂こうかと思っております。
2.候補日として,認可された後を想定し,7月13日(土)と仮置き
しましたが,ご都合はいかがでしょうか。
(有川担当分)
デジタルイノベーションによる持続可能な地域観光と生涯学習
本授業では,位置情報サービス,AIを活用したデジタルガイド,ストーリーテリング,ゲーミフィケーション,デジタル地誌学,データ主導型エコシステム,地域社会への貢献を通じたシビックプライドの醸成など,多角的な視点から,技術が如何に地域社会の課題解決に貢献できるかを探求します。理論から実践まで,学生の皆さんと一緒に,地域観光と生涯学習の未来を再定義しましょう。
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科目名
(サブタイトル)
〔10〕情報データ科学の世界I
(デジタル化する私たちの生活)
科目担当者
(学部・学科・職・氏名)
理工学部 数理・電気電子情報学科
教授 景山 陽一 (計4名)
授業概要
人を中心とするデジタル社会を創るためには,人や技術に対する深い理解が必要です。AIやXRなどの最新技術について紹介すると共に,私たちの暮らしをより良くするためのアイデアと手段を一緒に考えたいと思います。
授業方針
スライドと配布プリントにより講義します。
会場・教室
秋田大学 手形キャンパス 理工学部5号館101講義室
会場住所
秋田市手形学園町1-1
欠席連絡先
秋田大学 総合学務課(平日8:30~17:00)
電話:018-889-2843(大学コンソーシアムあきた事務局) E-mail: kyomusom@jimu.akita-u.ac.jp
授 業 計 画
【募集定員人数:50名】先着順で募集を締め切ります
第1講:「AIの利活用とこれからのデジタル社会」教授 景山 陽一
<7月13日(土)9:30~11:00>
AIなどのデジタル技術の利活用が急速に進んでいます。デジタル社会の中で,私たちは質の高いつながりを創り出すことが重要です。本講座では,AIの歴史や利活用の現状,デジタル社会を構築するためのこれからの取り組みについて紹介します。
第2講:「デジタルイノベーションによる持続可能な地域観光と生涯学習」教授 有川 正俊
<7月13日(土)11:10~12:40>
本授業では,位置情報サービス,AIを活用したデジタルガイド,ストーリーテリング,ゲーミフィケーション,デジタル地誌学,データ主導型エコシステム,地域社会への貢献を通じたシビックプライドの醸成など,多角的な視点から,技術が如何に地域社会の課題解決に貢献できるかを探求します。理論から実践まで,学生の皆さんと一緒に,地域観光と生涯学習の未来を再定義しましょう。
第3講:「XR:ヒトの空間知覚と没入型技術」教授 水戸部 一孝
<7月13日(土)13:20~14:50>
XRはデジタルで「異世界」を体験できる技術です。何故ヒトは,HMDを装着するとその世界に存在している様に感じるのでしょうか?本講座では,脳科学に基づくヒトの空間知覚の仕組を学びながら,立体視の基礎から生成AIを活用した最新のXRまで没入型技術の歴史,そして秋田大学でのXR研究事例について紹介します。
第4講:「目は口ほどにものを言う―視線の測り方と応用―」教授 石沢 千佳子
<7月13日(土)15:00~16:30>
視線計測器を用いると,「人が何処を見ているのか」を知ることができます。視線計測はこれまで,心理学の実験や,マーケティング,視線によるコンピュータ操作など,ある特定の目的で決まった使い方をすることが殆どでした。本講座では,視線計測の原理を紹介し,私たちの暮らしをより便利にするための活用方法について,みなさんと一緒に考えます。
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