FD・SD シンポジウム「大学教員の在り方について」
令和 4 年 3 月 17 日（木） 14：00 ～ 15：00，遠隔会議（Zoom）により実施

ミーティングID: 987 2903 8375

令和３年度秋田大学全学 FD・SD シンポジウム 開催要項
1. 概要・趣旨
平成 16 年度以降、法人化された国立大学は、平成 28 年度からは、第 3 期中期目標期間となり競争的環境と自主的・自律的な運営体制の下で教育研究の活性化や地域貢献などの活動成果を挙げています。そして、文部科学省は、各大学の設置意義を、運営費交付金分類として、地域貢献型、教育研究型、卓越した教育研究型の 3 分類化し、秋田大学は地域貢献型と分類されました。これをうけて、大学間の競争環境はより活発になり、その指標として種々のランキングが利用 されています。一方、学内でも、評価をより客観的かつ継続的に行われる体制を整備し、評価・IR 室を中心に行われております。今年度で第 3 期中期目標期間は終了しますが、第 4 期中期目標
では、Society 5.0 に基づいた改革・改善と、教学マネジメントによる活動の質評価・改善が求められています。
このような状況下で、本シンポジウムでは、本学が求められる教育・研究・社会貢献を確認し、大学教員の在り方をテーマに、他大学の取組を拝聴し、本学における大学教員として、さらには役職としての在り方を考えてみることを目的としています。

2. 題目
「大学教員の在り方について」

3. 日時・会場
令和 4 年 3 月 17 日（木） 14：00 ～ 15：00，遠隔会議（Zoom）により実施
※Zoom への接続情報については別途通知します。

4. 講師および題目
麗澤大学 准教授、道徳教育推進室 副室長 江島顕一
「建学の精神に基づく大学教員像の一事例」

5. 参加対象
本学教員・職員（教員の方は，業務に支障がない限り，原則出席くださいますようお願いいたします。）

6. 主催
秋田大学 高等教育グローバルセンター 教育開発部門
（秋田大学 総合学務課 教務企画担当 TEL：018-889-3192，mail：kyomusom@jimu.akita-u.ac.jp）