月間通信(2023.9月号)

 少しずつ日暮の時間が早くなり、秋の気配を感じます。例年にない暑い日々が9月に入っても続いていましたがようやく涼しい風が吹き、暑さも多少和らいだように思えます。

 さて、慌ただしい前期を過ごし、私達4年生にとっては学部生活最後の夏休みを終え、卒業論文に向けて本格始動する後期に入りました。私は研究テーマの方向性も決まり、いよいよ大学生活が終わりに近づいていることを感じてきています。夏休みは高校時代の友人と会い、来年は就職するため会いにくくなるという話になり少し寂しく感じました。10月には本格的な研究活動の他に、内々定を頂いた企業の内定式や懇親会などもあり、少し慌ただしくなりそうです。気温の寒暖差に気をつけ風邪を引かないように、1日1日を大切に残りの大学生活を過ごしたいと思います。

B4:渡辺海斗

 

 9月の初め、私と研究室の皆さんは岩手に行って東北支部大会に参加しました。これは私にとって初めての学会発表で、当時は緊張していましたが、発表は順調に終えました。この学会発表の中で、他の分野の知識を得るだけでなく。新しい友達もでき、私にとっては非常に貴重な体験でした。また、英語の発表も聞く機会があり、英語の重要性を改めて認識しました。後期に入ってからは、研究活動をしながら英語力を向上させたいと思っています。

B4:Jin Yuhan