月間通信(2024.4月号)

今年有川研究室は4年生10人を迎えて、20人規模になりました。
昨年に比べて、研究室のルールがより整備され、特に4年生がまず異なる研究方向を試してから最終的なテーマを決めることができる制度は非常にいいと思います。
今日まで研究室では3回のゼミが行われ、私も徐々に休暇モードから学習モードへと切り替わりました。大学院生になると、授業、研究、就職を兼顧する必要があり、多少のプレッシャーを感じたが、そのプレッシャーを動力に変えて、今年も頑張りたいと思います。

M1: Jin Yuhan

新年度の慌ただしさも落ち着いたころでしょうか。皆様お変わりなくお過ごしですか。私は大学院に進学し,研究,授業,就職活動,アルバイトで忙しい日々を送っています.しかし、その忙しさの中にも学びの喜びと成長の達成感があり、毎日が充実しています。

特に論文の執筆では多くのことを学びました.

– その研究がなぜ重要なのか社会的背景を示す
– その研究が関連研究の中でどういう立ち位置なのかを示す.
– システムの内容を示し,有効性を検証する.

という要素は研究だけに限られず,これから社会でアイデアを発表する際に重要なことなのだと感じました.これからもより良いアイデアを生み出していけるように日々の活動に励みたいと思います.

M1: 黒崎蓮