月間通信(2021.6月号)

 

早いもので2021年も折り返し地点になりました。
季節の変わり目ということもあり、体調管理により一層注意が必要そうです。

研究室では卒業論文や8月末に行われる電気関係学会東北支部連合大会に向けて研究に励んでいます。
私も初めは右も左も分からない状態でしたが、最近では作成したアプリケーションの機能の追加や改善などができるようになり、確かな技術の向上に喜びを感じています。
また、先生方や先輩方との面談やミーティングを通して今後の自分の目標が明瞭になってきたように感じます。
このまま歩みを止めず精進していきたいと思います。

そして大学の手形キャンパスでは、6月25日(金)から緊急で入校規制がかかっており、オンラインでミーティングや研究を行なっています。
人と会えずモチベーションが上がりづらいということもあり、研究室に通うことができないことはとても残念ではありますが、1日でも早く規制が解除されることを祈っております。

画像はARの勉強の一環で作成したオリジナル的当てアプリです。さまざまな場所に出てくる的を全て当てるまでのタイムを競う形になっています。

このような状況ですが常に前向きな気持ちで研究活動を続けていきたいと思います。



                                         池田夏己(学部4年生)